「暑さ指数」で熱中症予防に取り組んでいます

近年、夏場の高温による熱中症リスクが高まっています

厚生労働省・環境省の指針に基づき、当社では6月より「WBGT値(暑さ指数)」の測定を全館で実施して います。

WBGT値は国際的にも用いられている暑熱環境の評価基準で、熱中症リスクを科学的に判断する指標です。

当社では倉庫・オフィスにて1日3回の測定を行い、WBGT値が28.0℃を超えた場合はアラームが作動し、

速やかに休憩・水分補給・送風機稼働などの対策を徹底しています。

黒球湿球温度計

※気温は空気の温度を指し、黒球温度は、直射日光や輻射熱の影響を含めた、体感温度に近い温度を指します。

 

社員の健康と安全を第一に考え、これからも「安心して働ける職場環境」の実現に取り組んでまいります。