「暑さ指数」で熱中症予防に取り組んでいます

近年、夏場の高温による熱中症リスクが高まっています

厚生労働省・環境省の指針に基づき、当社では6月より「WBGT値(暑さ指数)」の測定を全館で実施して います。

WBGT値は国際的にも用いられている暑熱環境の評価基準で、熱中症リスクを科学的に判断する指標です。

当社では倉庫・オフィスにて1日3回の測定を行い、WBGT値が28.0℃を超えた場合はアラームが作動し、

速やかに休憩・水分補給・送風機稼働などの対策を徹底しています。

黒球湿球温度計

※気温は空気の温度を指し、黒球温度は、直射日光や輻射熱の影響を含めた、体感温度に近い温度を指します。

 

社員の健康と安全を第一に考え、これからも「安心して働ける職場環境」の実現に取り組んでまいります。

セーブ・ザ・チルドレンへ寄付しました

2024年より先様の支援活動のお手伝いをしており、そのご縁で「セーブ・ザ・チルドレン」へ寄付いたしました。

🌍 セーブ・ザ・チルドレンとは?

日本国内外の子どもたちを支援する活動を行っています。

✅ 子どもたちのための民間国際援助団体

✅ 海外:教育、保健・栄養分野の支援、紛争・自然災害時の人道支援等

✅ 国内:子どもの貧困問題、災害時の緊急・復興支援(能登半島地震・豪雨緊急復興支援等)、子どもの権利啓発

未来を担う子どもたちのために、
これからもできることを続けていきます。

セーブ・ザ・チルドレンへの寄付も続けていきます!

 

ISO 第7-4回 サーベイランス審査

 
                 

1月21日と22日の2日間にわたり、ISOサーベイランス審査(維持審査)が行われました。

その結果、「不適合なし」という評価をいただき、無事に認証を維持することができました。

🔍 ISO審査とは?

企業が品質管理や業務プロセスの改善を適切に行えているかを評価するもので、国際基準を満たしているかどうかの確認になります。

この認証を維持することで、お客様により信頼される企業であり続けることができます。

当社では、引き続きPDCAサイクルを回しながら、業務改善に取り組んで行きます。

 

サイトツアー

(現場作業の確認・

 倉庫内歩行者用通行ルートの確認)

歩行者用通行ルートと駐輪場新設で働きやすい職場環境づくり

                 

フォークリフトと歩行者の接触事故を起こさないため、1階倉庫内に「歩行者用通行ルート」を新たに設置しました。

また、東京港臨港地区の「違法駐車取り締まり」にともない、自動二輪(250CC以下)および自転車利用者のために、

新たな駐輪スペースを用意しました。

 

🚶 歩行者用通行ルート設置のメリット 🚲 新設駐輪場のメリット
✅ 事故のリスクを大幅に軽減 ✅ 駐輪スペースの確保で、通勤がより快適に
✅ 作業員の移動がスムーズに ✅ ルールを守ることで、地域との共存がスムーズに
✅ 倉庫内の動線が明確になり、業務効率もUP!  

 

これからも、安心・安全な職場環境づくりを進めて行きます。

トナーカートリッジ回収により獲得したポイントを環境保全団体に寄付しました

                 

環境に配慮した資源再利用を目的として、「エプソン製プリンタの使用済みトナーカートリッジ」回収により獲得したポイントを、

エプソン社が指定する国内外の環境保全団体に寄付いたしました。

💡寄付先団体

🌱オイスカ(36の国と地域で農村開発や環境 保全活動を展開・活動する

国際協力NGO)

🌿日本自然保護協会(日本の自然のしくみを 調べ、守り、その意味と価値を

社会に広める 活動を行うNGO)

 

回収されたトナーカートリッジは、分解・分別された後、再生資源として新たな価値を生み出します。

当社は地球環境にやさしい取り組みを、継続的に行っています。